【 #StayHome 】新型コロナウイルスによる自粛期間の状況ヒアリング 藤原和正さん
今年に入ってから私たちの生活は一変。気軽に会えなくなったけど、みんなどうしてる?何を感じ考えてる??
JFDA女性委員会では、男女や年代問わず全国各地さまざまな方にヒアリングをさせてもらっています。
これを機に、ディスクへの関わり方について考え直している人もいるかもしれませんが、共有してもらったお話が、少しでもみなさんの共感や今後へのヒントに繋がれば幸いです。
■プロフィール
藤原和正
ディスクゴルフ、アルティメットなど、ディスク競技を幅広く愛好。
ディスクゴルフ歴は2年
2019年度 ダブルス日本選手権 出場
■ヒアリング回答
①緊急事態宣言の下、どのように過ごし、どのようなことを感じ考えていましたか?
緊急事態宣言下では、自分がウィルスをもらわないこと、ばら撒かないことを念頭においていました。無症状でも感染の可能性があるところなどに対する恐怖心が先に立っていて、外に出ないとできない事にことごとくモチベーションが湧かなくなりました。変わらず好きなことを追えている人を羨ましいなあと思います。
体を動かすのも、基本的に一人で行っていました。自宅トレーニングをメインにして、外にいく時も、人との距離に気を使っていました。
私はコロナ騒動以前から、2020年はアルティメットよりディスクゴルフを頑張りたいと思ってました。このような情勢下でもディスクゴルフは個人で練習を続けられるので、方針転換したことは結果的にちょうど良かったと思います。また、これまで以上にたくさんの時間をディスクゴルフの練習に充てることができました。この時期を通じて、ディスクゴルフへの熱は冷めることはなく、むしろ高まったような気がします。
②緊急事態宣言が解除され、今後はどのように過ごしたいなど、何か感じ考えていることはありますか?
宣言が解除され、コースに出てラウンドする機会も増えてきましたが、
・車で行ける範囲で練習する(電車に乗るのは抵抗がある)
・少人数で練習する(練習に誘う人にもあまり公共交通機関を使って欲しくない)
というところは、今もなお気にしているところです。
この先、新型コロナが根絶されるとは思っていなくて、インフルエンザのように、予防策が編み出されて日常の一部として付き合っていくものになると思っています。
県をまたぐ移動制限も解除されて、県外に出ることもあると思いますが、引き続きうつさない、うつされないことに細心の注意を払いたいです。