今年に入ってから私たちの生活は一変。気軽に会えなくなったけど、みんなどうしてる？何を感じ考えてる？？
JFDA女性委員会では、男女や年代問わず全国各地さまざまな方にヒアリングをさせてもらっています。
これを機に、ディスクへの関わり方について考え直している人もいるかもしれませんが、共有してもらったお話が、少しでもみなさんの共感や今後へのヒントに繋がれば幸いです。
■プロフィール
田澤隆太
社会人2年目
社会人チーム「ヘッジホッグ」でプレー。
■ヒアリング回答
①緊急事態宣言の下、どのように過ごし、どのようなことを感じ考えていましたか？
アルティメット以外はあまり外出しないタイプなので、あまり変化を苦にすることなく生活できました。
４月中旬から仕事が休みになり、基本的に自宅で過ごしていました。副業でイベント業をやっているのですが、企画書を書いてプレゼンして成果を上げたり、協賛のお願いをしたりと充実していました。他の時間は、ゲームしたり、マンガ読んだり、一人でディスクを投げたりして、5月末まで過ごしました。この生活の中で、フリースタイルのような個人技にもハマりました。
この期間は、毎週土曜の夜に、チームのオンラインミーティングがありました。練習再開時に何をやっていこうか話したり、チーム内のゲームアドバイザーの力を借りながらルールの話もしました。WFDFのルールテストを使ったり、お互いに問題を出し合ったりしていました。これは、プレーできない中でもアルティメットに対するモチベーションを維持することに役立ちました。
②緊急事態宣言が解除され、今後はどのように過ごしたいなど、何か感じ考えていることはありますか？
これからも、以前と変わらずに過ごしていくつもりです。感染拡大予防の新生活様式など出ていますが、マスクや手洗いうがいは基本として継続します。
今回のことがきっかけで、様々なサービスがオンラインで提供されるよう進むことを有難いと感じますし、自分にとって望んでいた生活ができるようになる好機だと捉えています。
私にとってアルティメットは呼吸のようなものだと、改めて感じています。
JFDA女性委員会は、みなさんが一日でも長くディスクに関われるように、そして、一人でも仲間が増えるように活動をしています。定期的に情報発信などもしていきますので、ぜひみなさんからも「こんな情報がほしい！」「こんなことやってみたい！」など、気軽に委員会やメンバーに直接お声掛けください。
