
【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.15 本名拓
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第15回はこの方の、フライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
本名拓と申します。フライングディスク歴は、大学1年生の時にアルティメットに出会ったので、今年で10年目になります。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
大学1年生の時に、たまたま同じクラスだった友達が日本体育大学のアルティメットチームの練習を見学しに行くと言うので、それについていったのがきっかけです。大学に入るまで競技は全く知りませんでした。それまでずっと野球をやっていたんですけど、ディスクの独特な軌道や動きの複雑な部分が新鮮で、すごく興味深いなという印象でした。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
プライベートでは、ノマディックトライブという社会人チームに所属して、そこでプレーをしています。仕事では㈱クラブジュニアというところに勤めていて、僕は主にイベントを担当しているので、大会の企画運営といった部分からもフライングディスクと携わっています。
プレーヤーとしては、チームでも中心のメンバーだと自負しておりますので、A代表やクラブチームの世界選手権での金メダル獲得を目標にプレーしています。また、クラブジュニアに入るまでは選手としての関わりしかなかったところが、仕事をしながら色んな方とお付き合いをする中で、目に見えないところで色んな人の支えがあって大会やスポーツ自体が成立しているんだということを改めて実感しています。
フライングディスクの「ここが好き!」。
他のメジャースポーツと比べるとまだまだ歴史が浅く、日本でもほとんど認知されていないようなスポーツなので、プレーしていて日々新しい発見があるというところが面白いし今まで続けてこられた要因かなと思っています。この年になってプレーしていると若い学生と一緒にプレーする機会もあって、そういった新しい出会いとか発見とかが日々現れてくるので、そういうポイントが好きですし、この競技にのめり込んでいる理由かなと思います。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
大学の後輩で、トップチームでプレーしている女子選手です。大会にも一緒に出たことがあるのですが、非常に芯の強い女性です。
思うように練習ができない日々ですが、これからのご活躍も楽しみです!
次回のゲストがどなたか、皆さんは分かりましたか?
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Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。