【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.14 荒波健太
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第14回はお父さんの恒平さんもご一緒に、この方のフライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
荒波健太です。小学校1年生から始めたので、フライングディスク歴は今年で7年目になります。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
僕が4歳の時にお父さんがイギリスで単身赴任を始めたのですが、そこでお父さんがアルティメットに出会って、赴任先から帰ってきた時に「近くにアルティメットを教えてくれるところがあるから行ってみないか」と言われて、ついて行って始めました。その教室を主催してくださっていたのが、このバトンを繋いでくれた長尾さんです。始めた当初は、ディスクをまっすぐ飛ばすのが難しくて嫌になったのを覚えています(笑)。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
えいひれというチームに所属しながら、色んなチームに混ぜてもらって試合に出させてもらったり、ナイトアルティメットに行ってピックアップに混ぜてもらったりしています。えいひれの活動はコロナウイルスの影響でできないので、最近はお父さんと公園でスロー練をしています。今年はU20の日本代表に選出されてスウェーデンの世界大会に出る予定だったのですが、あいにく中止になってしまいました。合宿や大会を通してレベルを上げたいと思っていたので残念な気持ちもありますが、また切り替えて練習していきたいと思います。
アルティメットの他にはディスクゴルフと個人戦の大会にも出ていて、アルティメット、ディスクゴルフ、個人戦の三つの競技をやっています。
フライングディスクの「ここが好き!」。
ボールにはない浮揚力という特性があって、ボールよりも距離が飛ぶところが好きです。練習をすればするほど飛距離が伸びていくのが楽しいです。僕はサッカーもやっていて次はバスケットボールにも挑戦しようと思っているのですが、フリスビーはどちらとも全く違っていて、その違いが楽しいなと思います。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
ナイトアルティメットに行った時に、よく指導してもらっている方です。いつも優しく教えてくれています。
健太くんのディスク愛がとてもよく伝わるインタビューでした。これからの成長が楽しみです!
次のゲストも、お楽しみに!
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Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。