【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.10 加藤尚史
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第10回はこの方の、フライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
加藤尚史です。まわりからは「かとぅ〜」と呼ばれていることが多いですね。ディスク歴は、1997年の大学1年生の時から始めてトータル24年目になります。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
大学1年生の時にスポーツ系の部活を探していて、グラウンドで上手に楽しそうにディスクを投げているのを見たのが、アルティメットとの出会いでしたね。卒業してからは、アルティメットで知り合った仲間や先輩に誘われて、アルテ以外の種目もプレーするようになりました。2000年からガッツとDDC(ダブル・ディスク・コート)、2001年から個人種目にも参加するようになりました。2012年からは4年間北海道に住んでいて、広大な芝生公園で思いっきりディスクを投げられる環境もあり、ディスクゴルフを始めるきっかけにもなりました。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
学生から社会人になるまでアルティメットをしていましたが、社会人になってすぐに怪我をしてしまって練習もできなくなり、フライングディスクから少し離れていた時期もありました。今は、一般のプレーヤーとして楽しんで投げて、時々大会に参加している程度です。
ガッツではMAR’S のチームの代表をしていて、年1回の大会に参加しています。DDCは、個人戦の大会に参加したり、プレーヤーと集まって練習会をする事もあります。ディスクゴルフでは、公式戦とか、ローカル大会に友人と時々参加しています。
フライングディスクの「ここが好き!」。
色んな種類のディスクを投げる難しさも好きですが、自分は、一言で表すと「ワクワク感」ですね。日常で出せない気持ちや、感情を高められる事です。全力で走ったり、大きな声を出して応援したり、何歳になってもディスクを追いかけて戯れられるところ。仲間と支え合あって接戦した試合に耐えて勝った時などは、涙となってあふれてきますね。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
2012〜2016年に自分が北海道転勤していた時に知り合ったプレーヤーの一人で、アルティメットに熱い思いがありながら他の種目にも興味を持ってくれ、北海道でのDDC、ガッツ、ディスクゴルフ、個人種目の大会イベントの運営を積極的に手伝ってくれたメンバーの1人です。
ついに二桁に突入したこの企画。
色々な角度からの、フライングディスクの「ここが好き!」を知ることができて、とても面白いです。
次回のゲストもお楽しみに!
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Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。