
【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.8 横田浩
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第8回はこの方の、フライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
横田浩です。ディスク歴は、大学から始めたので40年ですかね。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
高校2年の夏休みにホームステイでアメリカに行ったんですけど、その時にそこのホストファミリーの子どもたちとフリスビーを投げたのが最初ですね。それで、大学に入ったらそういうサークルがあったので入りました。ホストファミリーとは駐車場みたいなところで投げたんですけど、その時にスキップスロー、ディスクをバウンドさせる投げ方がすごいなと思って、それが印象に残っています。初めてフライングディスクをする人たちには必ずやって見せます。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
今は、プレーとしては主にアルティメットを若い人たちと一緒にやってますね。それと、最近近所の小学生を集めてフリスビークラブを始めました。仕事としては、(有)ディスクスポーツの運営とJPDGA日本ディスクゴルフ協会の事務局をしています。ディスクスポーツはオンラインショップが中心なんですけど、ディスクやユニフォームを販売したり、あとは去年からうちで開発した「パーク」という日本製アルティメットディスクを頑張って売っています。
フライングディスクの「ここが好き!」。
他のスポーツで使うボールと違ってディスクの飛び方がユニークな点と、色んな楽しみ方があるところ。アルティメットのような走るものからディスクゴルフまで、色んな競技があって。それから、うちは家族でやってるんですけど、子どもたちと一緒にできるところも好きです。ミックスアルティメットでも、DDC(ダブル・ディスク・コート)でも。よく娘とやっていますが、それが楽しいですね。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
次に紹介するのは、獨協大WAFT!の後輩です。彼は主にガッツをしてるんですけど、ガッツの指導、それから自分もまだ現役でプレーしています。九州ガッツという大会を毎年開催しているのですが、いつも手伝ってくれてとても感謝しています。ぜひガッツの紹介もしてもらいたいと思います。
もっとたくさんお話をうかがいたい気持ちもありますが、これほどたくさんのレジェンドたちにご登場いただけるのも、この企画ならではですね。
次回もお楽しみに!
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Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。