【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.6 渡部貴人
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第6回はこの方の、フライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
渡部貴人と言います。皆からは「とか」と呼ばれています。フライングディスクは1990年からやっているので、今30年目になりました。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
小中学校の頃に公園で遊んでいたのが一番最初なんだけども、大学に入って、クラスの友達に昼休みに暇だろうからと誘われたのがきっかけかな。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
まず個人的には、Disc Villageというアルティメットチームの代表と、いちディスクゴルフのプレーヤーとして活動しています。あとは、アルティメット東北リーグというのを作って今は代表をしています。福島県フライングディスク協会の会長もしていて、JFDAの仕事で言うと、地区選抜のメン部門の監督をしています。
会社としては、Discvillageという会社を作っていてディスク村を作りたいと思っているのですが、そこで独自の大会、アザレアゲームズや栃木リーグといった大会を開催しながら、合宿や、「とか塾」というプライベートクリニックをやっています。あとは、株式会社クラブジュニアの東北営業所を仰せつかっていて、東北クリニックとか、UNG東北とかを担当しております。
フライングディスクの「ここが好き!」。
フライングディスクの一番好きなところは、飛んでいく姿です。青空に飛んでいくディスクの姿がとても好きで、一回やめようと思ったときも、それを見てもう一回やってみようという風に思いました。
もうひとつは、人との繋がりですね。日本だけじゃなくて海外にも友達ができたり、お陰様で結婚もできて子供も3人ディスクプレーヤーですし、縦にも横にも色んな繋がりができるところです。今この状況になって思うと、平和の象徴だったんだなということをすごく強く思っています。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
僕の同期の、一番の誇りですね。僕が日本代表に初めて選ばれた時に、彼との出会いが一番衝撃的で、僕が上手になったきっかけを作ってくれた人です。何をやらせてもできちゃう天才で、おそらく負けず嫌いなんだと思うんですけど、すごくいいやつです。
今回も大変豪華なゲストにご登場いただきました。
これからの流れも楽しみです!
■↓次の方の記事はこちら!■
■↓前回の方の記事はこちら!■
Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。