【 #StayHome 】フライングディスクの「ここが好き!」 vol.2 梅原貴正
オンラインインタビューを利用した、バトン形式の連載企画。
第2回はこの方の、フライングディスクの「ここが好き!」をうかがいました。
(企画:仙田、淺井 / インタビュー:仙田 / 執筆:淺井 / 編集:仙田)
あなたのお名前と、フライングディスク歴を教えてください。
皆さん、こんにちは。梅原貴正と申します。
大学1年の頃から始めまして、14年目となります。
フライングディスクとは、いつ、どこで出会いましたか?
私は静岡県出身なのですが、大学進学先が決まっていた高校3年生の冬に、地元のローカル局「テレビ静岡」のテレビ番組を見ていると、突然「ドリームカップ」というフリスビーを使った大会の映像が流れてきたんです。それを目にした瞬間に「自分もこれをやってみたいな」と思って、進学先の大学にフライングディスクのサークルがあったので、始めてみようと思ったのがきっかけになります。
今のフライングディスクとの関わり方を教えてください。
日本フライングディスク協会の職員として働かせていただいておりまして、協会の運営に携わっております。普段は新しく移転した事務所のオフィスで仕事をしております。
フライングディスクの「ここが好き!」。
誰もが一度は投げたことがあるフライングディスクの、「楽しめる」というフリスビーの部分と、実際に競技をやった方なら分かるであろう「競技性の高さ」が絶妙に融合しているところが好きなポイントです。
最近では日本代表の活動にも関わらせていただいております。フライングディスクの「競技性の高さ」の部分を経験することで、フライングディスクの「楽しい部分」の伝え方も広がってくると思っております。
次にバトンを繋ぐ方は、どんな方ですか?
2011年に開催された第1回U23世界アルティメット選手権大会で同じ代表チームとして出場し、その頃から同期として仲良くさせていただいている方です。
さて、次回も豪華なゲストにご登場いただきます。
お楽しみに!
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Flying Disc Times ライター
国際基督教大学WINDS所属|WJUC2018 ウィメン部門スピリットキャプテン|#33
自分なりの「フライングディスクとの関わり方」を模索中です。アルティメットについて夜通し語れるくらいこの競技が好きです!よろしくお願いします。