【Back Number vol.18(1987年10月発行)】
※本記事は、日本フリスビーディスク協会(JFA=日本フライングディスク協会の前身)が1987年10月に発行した「FLYING DISC TIMES No.18」(本サイトの前身である協会発行紙)から一部の記事を引用したものです。紙面のスキャンデータ(記事全文)はこちらからご覧いただけます。(データの品質の都合上、一部文章や写真が途切れている場合があることをご了承くださいませ。)
あなたのデザインが、大会メモリアルディスクに……
ディスク・デザイン 大募集!!
本大会のメモリアルディスクを制作します。
募集内容は下記の通りですので、皆様でデザインをドシドシ応募下さい。
また、皆様のまわりで興味・関心のある方がいれば、お誘い下さい。
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1, 応募方法 デザイン・スケッチにプリント・カラー指定の上、本部事務局まで提出下さい。
(プリント・カラーについては、加工材料の都合で変更せざるを得ないことをご了承下さい。)
2, 期 限 10月24日(土)
3, 選 考 応募作の中から、大会本部にてプリント・デザインを選考させて頂きます。
4, 謝 礼 採用デザインをプリントしたワールドクラス165Gを20枚進呈。
世界フライングディスク連盟(WFDF)
第3回 総会報告
(2)ルールの統一
IFA ( International Frisbee Association )からWFDF ( World Flying Disc Federation )へ移行する
空白期に生まれた各国間のルールの違いを解消するため、WFDF制定ルールを国際統一ルールとして
普及させることに加盟国は努力することを申し合わせた。
(3) WFDFのマークの使用
WFDFのマーク(ロゴ)の使用権は、本部のみならず、加盟国協会、団体にもあり、
独自にTシャツ等の販売をしても構わない。
(4)アルティメットをオリンピック種目候補に
UPA(アルティメット選手協会)は、組織内に「オリンピック調査委員会」を設け、1990年代に
アルティメットをオリンピック種目にするために努力しており、WFDFでも全面的に協力することになった。
ちなみに、アルティメットをオリンピック種目にするためには、少なくとも3大陸35ヵ国以上に協会が
存在することが必要(現在WFDFは23ヵ国が加盟)だそうである。