理念・活動内容・沿革
理念
本協会は、広く一般市民に対して、わが国におけるフライングディスク競技の統一組織として、競技会の開催等によりフライングディスク競技の普及及び振興を図り、国民の心身の健全な発展に寄与することを目的としています。
活動内容
(1)フライングディスク競技会の開催及び国際大会への選手派遣
(2)フライングディスクに関する規格・規則の制定及び競技記録等の認定
(3)フライングディスク関係諸団体との交流及びネットワークの構築
(4)講習会等の開催による指導者等の養成、資格認定及びその派遣
(5)講習会等の開催によるフライングディスク競技の普及
(6)調査研究資料及び機関誌の発行等による広報活動
(7)フライングディスク関連用品用具の紹介
(8)関連諸団体の活動に関する情報交換、助言及び協力
(9)前各号に附帯する一切の事業
※フライングディスク競技会の開催
(全日本アルティメット選手権大会 / 全日本大学アルティメット選手権大会 / 全日本U21アルティメット選手権大会 / 全日本ミックスアルティメット選手権大会 / 全日本大学ミックスアルティメット選手権大会 / 全日本マスターズアルティメット選手権大会 / 全日本ビーチアルティメット選手権大会 / 全日本フライングディスク個人総合選手権大会 / 全日本ガッツ選手権大会 / 全日本ガッツクラブチーム選手権大会 / 全日本大学ガッツ選手権大会 / JAPAN ULTIMATE OPEN / U-23アルティメット地区選抜対抗戦)
※国際大会への選手派遣
(WFDF主催世界選手権大会 / ワールドゲームズへの選手派遣)
沿革
1969年 | 「フリスビー」が初めて日本に紹介される | |
1975年 | 日本フリスビー協会設立(名古屋市) | |
1976年 | 第1回全日本フリスビー選手権大会開催(以降、全種目の全日本選手権大会を毎年開催) | |
1984年 | 世界連盟の改名に準じて日本フライングディスク協会に名称変更 | |
1992年 | 世界アルティメット&ガッツ選手権大会を栃木県宇都宮市で開催 (NHK-BSで5時間の生中継 / アルティメット女子日本代表初優勝) |
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1996年 | 全日本アルティメット選手権大会優勝チームに文部大臣杯授与が許可される | |
2001年 | ワールドゲームズ秋田大会正式種目として「アルティメット」「ディスクゴルフ」が採用される (アルティメット日本代表 3位入賞) |
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2012年 | 「アルティメット」がゴール型の球技として中学校の学習指導要領に採用される 世界アルティメット&ガッツ選手権大会を大阪府堺市で開催(アルティメット女子日本代表が優勝) |
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2013年 | 世界フライングディスク連盟(WFDF)が国際オリンピック委員会(IOC)の準承認団体となる | |
2014年 | 日本フライングディスク協会の登記をNPO法人から一般社団法人へ変更 日本フライングディスク協会が日本オリンピック委員会(JOC)の加盟団体となる |
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2015年 | 世界フライングディスク連盟(WFDF)が国際オリンピック委員会(IOC)の承認団体となる | |
2017年 | 日本体育協会の加盟団体(準加盟団体)となる 47都道府県に都道府県協会が設立される |
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2019年 | JFDA本部事務所がJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号)に移転 和歌山県白浜町にてアジアオセアニアビーチアルティメット選手権大会を開催 |
会長挨拶 | 理念・活動内容・沿革 | 組織機構図 | 役員 | 定款・規程・業務・財務 | 都道府県協会
アンチ・ドーピング | 関連・協力団体 | ハラスメント等に関する相談窓口 | 協会ガバナンス強化プロジェクト
アンチ・ドーピング | 関連・協力団体 | ハラスメント等に関する相談窓口 | 協会ガバナンス強化プロジェクト