2025年度主催競技会 制度設計について
2025年度主催競技会の制度設計について、以下の通りお知らせいたします。より競技に取り組みやすい環境構築を目指していきますので、ご意見・ご質問がありましたら、当協会お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
2025年度の変更点
レイトエントリー制度の導入について |
目的: ・公平性を担保しつつ手続き不備による大会参加機会損失を救済すること 設計: ・規定の期間中にエントリー完了のうえ追加費用を支払うことで、レイトエントリーが可能となります 資料: ・レイトエントリー制度の導入について(PDF) |
“Player of the Match”施策の実施について |
目的: ・スピリット・オブ・ザ・ゲーム(SOTG)のさらなる浸透 ・より気持ち良く競技に取り組める環境の構築 設計: ・試合後、両チーム全員でサークルを作って、簡単な振り返りと相互フィードバックを行います - フェアプレイに基づいて試合が行われていたか - 相手チームの良かった点/改善点等 ・その後、お互いに相手チームから”Player of the Match(POM)”を1名選出し、理由とともに発表・賞賛します ・”Player of the Match”は、各チームが最も大切にしている観点で選出してください ・POMステッカーを大会として準備しますので、試合後に相手チームのPOMへ授与してください 資料: ・“Player of the Match”施策の実施について(PDF) |
競技会ご意見フォームの開設について |
目的: ・競技会に関する様々な「ご意見」を投稿しやすい環境づくり 設計: ・JFDA会員であれば、どなたでもご投稿いただけます(原則、匿名形式です) ・すべてのご意見を拝見しますが、基本的には個別回答は行いません ・いただいたご意見は以後の競技会設計(運営)の参考とします ・ご意見の実現可能性を高めるため、以下を収集内容とします - 提起したいトピック - ご意見(ご提案、改善案) - 現行制度のメリット・デメリット - ご意見反映後のメリット・デメリット 資料: ・競技会ご意見フォームの開設について(PDF) フォーム: ・ご意見フォーム(競技会) |
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日本フライングディスク協会 事務局
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