懲罰規程に基づく処分について

概要

当協会懲罰規程第8条に定める懲罰審査会において、以下の通り懲罰処分を決定したことを通知いたします。

対象チーム1. Tokyo Crash(TokyoCrash)
2. sloth force(Bornin1997)
3. zeroc(zeroc2020)
4. CRAZY(CRAZY_ultimate)
懲罰の種類戒告
認定された違反行為飲酒に伴う騒音による他参加者及び他客に対する迷惑行為(懲罰規定第3条第2項に定める競技会等の円滑な運営を妨害する行為及び懲罰規定第3条第6項に定める当協会の名誉を毀損させる行為に該当)
処分内容1. チームとして自発的な競技ガバナンス向上活動を実施すること
2. 3ヶ月毎に当協会事務局宛に定期報告をすること
処分期間2023年4月20日から2024年3月31日まで
詳細第10回全日本ミックスアルティメット選手権大会にて利用した宿泊施設にて発生した事象について、対象チーム及び他チームからの証言に基づき状況を整理した結果、違反行為が発生したことを認定しました。当処分は懲罰自体を目的とせず、フライングディスク関連大会において同様の事象を二度と発生させないよう、自発的な競技ガバナンス向上活動を通じて、対象チームが他チームの模範となることを求めるものです。
対象者1名(zeroc:zeroc2020)
懲罰の種類戒告
認定された違反行為飲酒に伴う騒音による他参加者及び他客に対する迷惑行為(懲罰規定第3条第2項に定める競技会等の円滑な運営を妨害する行為及び懲罰規定第3条第6項に定める当協会の名誉を毀損させる行為に該当)
処分内容1. 本事象における事故報告書(反省文)の提出
詳細第10回全日本ミックスアルティメット選手権大会にて利用した宿泊施設にて発生した事象について、対象者所属チーム及び他チームからの証言に基づき状況を整理した結果、違反行為が発生したことを認定しました。当処分は懲罰自体を目的とせず、フライングディスク関連大会において同様の事象を二度と発生させないよう、発生事象の整理及び改善策の提出を通じて、対象者が他者の模範となることを求めるものです。

公益通報窓口について

当協会では、本件のような当協会規程に違反する行為等に関する通報・相談体制を構築しています。フライングディスク競技におけるコンプライアンス遵守のため、当協会規程違反のほか、法令違反、各種ハラスメントに該当する行為の被害を受けた、もしくは見聞きした場合は、公益通報窓口をご利用ください。

公益通報窓口では、違反行為等に関する通報のほか、通報処理の仕組みや通報者が見聞した行為が違反行為に該当するか否かに関する相談も受け付けています。詳細は以下の当協会WEBサイトにてご確認ください。
ハラスメント等に関する相談窓口(公益通報窓口)

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日本フライングディスク協会 事務局
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