新型コロナウイルスワクチン接種後の発熱等に関する特例措置について
新型コロナウイルスワクチン接種後の発熱等に関する特例措置に関するご要望をいたただいておりましたが、「大会関係者全員に対する安心安全の確保」の観点において担当委員会及び医師による議論を重ねた結論として、以下の条件を満たしている場合に限り出場を認めることが可能と判断しましたので、お知らせ致します。
概要 |
対象者: ・大会初日の2週間以内に、新型コロナウイルスワクチン接種による副反応の可能性がある発熱等が観察された方 条件: ・新型コロナウイルスワクチンを接種していること ・大会初日2週間前からの参加者体調登録に記入漏れがないこと ・PCR検査によって陰性が証明されていること(抗原検査は不可) ・医師によって「他の選手に新型コロナウイルスを感染させる恐れがない」という総合判断を受けていること |
手続き方法 |
提出書類: ・新型コロナウイルスワクチン接種証明書:接種が証明できる書類(接種済証や接種記録書等) ・PCR検査陰性証明書:大会初日朝8時の72時間前以降に実施したもの(大会初日が土曜日であれば、水曜日の朝8時以降) ・医師による診断書:大会初日朝8時の36時間前までに提出できるもの(大会初日が土曜日であれば、木曜日の20時まで) ※協会指定様式の医師診断書を原則としますが、指定様式による発行ができない場合は医師の任意様式でも可能です(ただし、確認に時間が掛かります)。 ※提出された書類等を参考に、JFDA専門委員会所属の医師が総合的に最終判断をするため、大会開始までに回答が出せない場合や出場が認められない場合もあります。 |
タイムライン |
大会初日2週間前〜: ・参加者体調登録(WEB登録) |
大会初日72時間前〜36時間前まで: ・PCR検査と陰性証明書の取得 ・医師による診断と診断書取得 |
大会初日36時間前まで: 以下の書類を提出 ・新型コロナウイルスワクチン接種証明書 ・PCR検査陰性証明書 ・医師による診断書 |
書類提出以降: ・提出された書類や情報を参考に、JFDA専門委員会所属の医師が最終判断 |
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日本フライングディスク協会 事務局
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