日本スポーツ協会主催「2020フェアプレイ会議」参加者募集について
開催概要
公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)が主催する「2020フェアプレイ会議」への参加者を募集いたします。
JSPOでは、スポーツの価値のひとつである「フェアプレイ」を推進する「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンを展開しています。この取組みの一環として、2018年度より、 スポーツやわが国の未来を担う若者がスポーツの楽しさやフェアプレイの意義などについて意見を交換し、より幅広くフェアプレイを浸透させるための場である「フェアプレイ会議」が開催されています。
フェアプレイ会議には、毎年、各競技団体から18~25歳の競技者の出席が求められており、当協会からも過去2回、1名ずつ出席しています。過去の会議は東京都内にて開催されていましたが、今回の「2020フェアプレイ会議」はオンラインにて開催されることから、全国各地の若年競技者の中から参加希望者を募集することといたしました。参加を希望される方は、以下の開催情報及び募集情報をご確認いただき、応募フォームよりお申込みください。
名称 | 2020フェアプレイ会議 |
日時 | 2021年2月5日(金) 18:00〜20:00 |
会場 | オンラインにて開催 ※URLは参加者に後日案内 |
プログラム概要 | 18:00~18:05 主催者挨拶 18:05~19:45 トークセッション、ディスカッション 19:45~19:55 フェアプレイ宣言、写真撮影 19:55~20:00 閉会 |
プログラム詳細 | ■トークセッション、ディスカッション ナビゲーターがフェアプレイについて様々な視点でのセッションを行い、フェアプレイに対する視野を広げた後、参加者同士でフェアプレイの価値やフェアプレイを確保するために必要なことなどについて、リモート上でディスカッションを実施。 ・コーディネーター(予定):松尾哲矢(立教大学、JSPO指導者育成専門委員会ほか) ・パネリスト(予定):田中安人(JSPOブランド戦略委員会)、森山真稔(日本フライングディスク協会) ■フェアプレイ宣言 ディスカッションの内容を踏まえ、参加者全員が「フェアプレイ宣言」を行い、明日からのフェアプレイを実践する行動目標を設定。最後に、リモート画面上で参加者の写真撮影。 ※競技団体のフェアプレイ担当役職員が「フェアプレイ宣言」の発表を観覧する予定もありますことを、予めご承知おきください。 ※撮影した写真は、JSPOの広報(広報誌掲載、ホームページ掲載などに使用される場合がありますので、予めご了承ください。 |
募集情報 | 18~25歳のフライングディスク競技者(選手、チームスタッフ、都道府県協会スタッフなど)1名 |
応募方法 | 下記フォームに必要事項を記入の上、2021年1月23日(土)23:59までにご応募ください。 応募フォーム |
備考 | 複数の方から応募があった場合は、フォームに記入いただいた情報を基に参加者を決定し、2021年1月27日(水)までに通知いたします。 |
お問い合わせ
日本フライングディスク協会 SOTG委員会
sotg★jfda.or.jp
※”★”を”@”に変換してご使用ください。