2020年度各種全日本選手権大会 開催方法について


2020年度各種全日本選手権大会開催方法について、以下の通りお伝え致します。社会情勢の変化により、変更になる可能性があることはご承知おきください。

スケジュール

最新のスケジュール及び判断状況は、以下をご参照ください
公式大会スケジュール
2020年度各種全日本選手権大会について(6/25公開版)
2020年度各種全日本選手権大会について(7/10公開版)
2020年度各種全日本選手権大会について(8/3公開版)

全日本アルティメット選手権大会本戦 開催形式

枠数
・メン部門:ウィメン部門 = 16枠:16枠 = 1:1
※男女参加数比率を基準とした枠数比ではなく、枠数を同一にすることを始点として平等を推進する考え方です。

全日本アルティメット選手権大会本戦枠数配分 ※2020年度限り
例年は各地区予選の順位を参照し、「各地区」に対して本戦出場枠を配分する方式を採用していましたが、2020年度については各地区予選の開催ができていないため、2020年度限りの特例として以下の方式を採用します。

<全体枠数>
・オープン部門:16枠
・ウィメン部門:16枠
<事前決定枠数>
・オープン部門:5枠(ノマディックトライブ、文化シヤッター バズバレッツ、大阪スピリッツ、テクニカラー、ラスカルズ)
・ウィメン部門:5枠(マッド、壱、スワンピーバーグ、東京マーベリックス、ステラ)
<予選枠数>
・オープン部門:上位11チーム
・ウィメン部門:上位11チーム
※2020年度全日本選手権選抜予選は開催しないため、「事前決定枠」に関するシード順は、2019年度UCCLの最終順位を参考とします。
※「予選枠数」に関するシード順は、2020年度JU OPENの最終順位を参考とします。
※2020年度JU OPENについては、「クラブチーム」「大学チーム」のどちらも出場できる大会とします。

全トーナメント方式の採用
全日本アルティメット選手権大会本戦及び全日本大学アルティメット選手権大会本戦において、競技性と公正性の向上を目的として、「全トーナメント方式 / 割当枠優先抽選制」を採用します。1試合毎の重要性を高める方式により、日本一を目指す大会における競技性の向上を目指します。また、「本戦のリーグにおける割当位置を調整するために地区予選で意図的に負けること」や「本戦決勝トーナメントの割当位置を調整するために本戦予選トーナメントで意図的に負けること」ができない仕組みを採用することで、公平性の向上も同時に目指します。トーナメント位置の割当方法の詳細については、各大会の開催要項にて公開します。基本的な考え方として、事前決定枠と予選枠で作成したシード順を参考に優先順位を付け、その優先順位に応じて割り当て枠の抽選を実施する流れとなります。

試合時間/決勝点の変更
全日本アルティメット選手権大会本戦: 60分/13点 → 100分/15点
※トップ競技者が国際基準の試合形式で競技に取り組める環境を構築することを目的としています。

本戦メンバーエントリー制限
予選(2020年度JU OPEN)に出場した選手は、他チームのメンバーとして本戦に出場することはできません。
予選(2020年度JU OPEN)に出場していない選手は、任意のチームのメンバーとして本戦に出場することができます。

JU OPEN開催形式

大会参加条件
「全日本本戦」の出場枠を獲得できなかったクラブチームが出場可能な大会と位置付けておりましたが、各種大会の大会の中止・延期等により、以下の通り変更させていただきます。(※2020年度限り)
旧:「全日本本戦」の出場枠を獲得できなかったクラブチームが出場可能な大会。
新:クラブチーム・大学チームの両カテゴリーが出場可能。「全日本アルティメット選手権大会 本戦」の予選として扱います。

大会エントリー費

2020年度各種全日本選手権の大会エントリー費について、「消費税増税への対応」「全日本選手権大会開催品質の維持及び向上」を目的として、以下の通り改定をさせていただきます。

選手エントリー費:5,000円 → 6,000円への改定
チームスタッフエントリー費:3,000円の新設(参加賞含)

年間平均増額(選手エントリー費)について
JFDA会員1名あたり、年間約1〜2回の各種全日本選手権大会出場となるため、1年間に「1,000〜2,000円」のご負担をお願いさせていただくことなります。

選手エントリー費について
大会開催経費増加の要因である「消費税増税への対応」と「全日本選手権大会開催品質の維持及び向上」について、直近の約5年間は参加人数増加による収入増加によってカバーをしてきました。「消費税増税への対応」については、2014年4月に実施された「5%→8%」、2019年10月に実施された「8%→10%」と、約5年間で消費税が5%増加しており、大会開催経費総額にも大きな影響を与えています。また、「全日本選手権開催品質の維持及び向上」については、全日本選手権大会における写真・ハイライト映像・ライブ配信の導入や大会会場施設多様化によるプレイ環境向上など、約5年前と比較して注力している分野です。全日本選手権における各種メディア素材をアーカイブすることは、大会期間外での競技接点を増やし、新入生リクルートや外部メディアへの提供など広い分野での情報発信に活用できるため、フライングディスク関係者全員に対する「意義のある投資」だと考えています。例として、自粛期間中のアーカイブ映像配信が実施できたことも、過去の全日本選手権内における投資の結果となります。大会期間中はもちろんですが、大会終了後も競技価値向上に繋がるこの分野への安定した投資を進めるため、今回の判断をさせていただきました。

チームスタッフエントリー費について
「全日本選手権大会開催品質の維持及び向上」の観点より、新たに「チームスタッフエントリー費」の新設をさせていただきます。これまで全日本選手権大会では、「選手エントリー費」のみの設定をしていたため、「チームスタッフ」と「一般観戦者」の方の区別ができておらず、「一般観戦者」の方もフィールド内に立ち入ってしまっていた事例が多数見受けられ、以下の諸問題が発生しておりました。これらの解決を目的として、「チームスタッフ」と「一般観戦者」を区分し、立ち入り可能エリアを制限する仕組みを導入させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

<安全性の観点>
競技が行われるフィールドでは安全面の確保が重要となりますが、不特定多数の方がフィールドに立ち入ることによって安全性確保が困難となります。安全に競技に取り組める環境を作ることは「全日本選手権大会開催品質の維持及び向上」においても非常に重要な観点となるため、今回の判断に至りました。

<フィールド保全の観点>
日本一を決定する特別な意味を持つ全日本選手権では、少しでもよい環境で試合ができるように改善を重ねています。その中でも、競技をするフィールドの状態に関しては、品質も重要となります。不特定多数の方がフィールドに立ち入ることによって、フィールドの状態が悪化してしまう事例も少なからず発生しており、全日本選手権で本来提供するべき環境を損なっている事例があります。また、お借りする施設によってフィールド利用に関するルールが異なりますが、継続的に使用させていただくためには、フィールドに立ち入ることのできる人を把握し、ルールの遵守を適切に案内することも必要となります。フィールド状態と継続性の担保は「全日本選手権開催品質の維持及び向上」において重要な観点となるため、今回の判断に至りました。

<新型コロナウィルス感染症対策>
大会会場では、フィールド周辺が最も人が集まる可能性のあるエリアであり、「選手」「チームスタッフ」「一般観戦者」の全員が意図せずに人の密集を作ってしまうリスクがあります。その中で、個々人の意識や配慮は当然必要となりますが、大会全体でのルール決めとして「役割に応じたエリア分け」をすることによってリスクの軽減を図ることが可能となります。昨今の社会情勢に合わせたルール作りは「全日本選手権開催品質の維持及び向上」において重要な観点となるため、今回の判断に至りました。

<エリア区分>
・競技エリア / 一般エリア

<立ち入り可能エリア>
・選手/チームスタッフ:一般エリアと試合が割り当てられているフィールドの競技エリア
・一般観戦者:一般エリアのみ

エントリー費返金について

従来の全日本選手権では、エントリー費の返金はしないことを原則としてきましたが、昨今の社会情勢により、大会エントリー終了後に延期・中止になる可能性が一定以上あるため、当面の間は「事前準備の必要経費を除いて返金する」対応と致します。

お問い合わせ

日本フライングディスク協会 事務局
電話番号: 03-6434-0721
お問い合わせフォーム