第2回全日本U21アルティメット選手権大会 大会結果
2019年12月14日(土)〜15日(日)に京都府宇治市京都府立山城総合運動公園にて「第2回全日本U21アルティメット選手権大会」を開催しました。
本大会はフライングディスク競技「アルティメット」において、次世代を担うU21世代のチームの日本一を決定する全国大会です。2017年度までの「全日本大学新人アルティメット選手権大会」から変更となる第2回目の開催となります。
メン部門決勝では、前回大会準優勝、さらに東日本予選第1位「早稲田大学ソニックス」と前回大会優勝、西日本予選第1位「大阪体育大学ボーシャーズ」の昨年度の決勝戦と同カードの対戦となりました。試合開始後、「大阪体育大学ボーシャーズ」が3連取で試合の流れを作ると、そのまま逃げ切り、が 6 – 3 で「早稲田大学ソニックス」を破り、大会2連覇を果たしました。
ウィメン部門決勝では、東日本予選第1位「成蹊大学リベロス」と東日本予選第2位「ゴナ」の対戦となりました。試合開始から互いに1点を取り合う拮抗した展開となりました。後半「ゴナ」がリードのままタイムキャップを迎えますが、ここから「成蹊大学リベロス」が2連取で逆転に成功します。しかし最後は「ゴナ」が再度ブレイクにて、10 – 9 で「成蹊大学リベロス」を破り、第2回女王に輝きました。
試合の様子についてYouTubeを利用し、本大会のライブ配信を実施しました。配信した映像はアーカイブされ、パソコン、スマートフォン、タブレットからいつでもご覧いただけます。以下のリンクからご覧ください。
日本フライングディスク協会 YouTube 公式アカウント
メン部門大会最終結果
優勝 | 大阪体育大学ボーシャーズ |
スピリット・オブ・ザ・ゲーム賞 | 静岡大学グランツ(avg 11.67pts) |
準優勝 | 早稲田大学ソニックス |
第3位 | 國學院大學トライアンフ |
メン部門個人結果
MVP | 石川 諒(大阪体育大学ボーシャーズ) |
敢闘賞 | 李 篤忠(早稲田大学ソニックス) |
スコアボードリーダー | 渡辺 勇斗(静岡大学グランツ)(9 assists – 6 goals)/15 pts |
最多アシスト | 李 篤忠(早稲田大学ソニックス)/11 assists |
最多ゴール | 北川 陽生(早稲田大学ソニックス)/10 goals |
最多ブロック | 大山 碧士(國學院大學トライアンフ)/12 blocks |
メン部門MVP:石川 諒(大阪体育大学ボーシャーズ)
ウィメン部門大会最終結果
優勝 | ゴナ |
スピリット・オブ・ザ・ゲーム賞 | 成蹊大学リベロス(avg 10.33pts) |
準優勝 | 成蹊大学リベロス |
第3位 | 大阪体育大学ボーシャーズ |
※スピリット・オブ・ザ・ゲームスコアのアベレージが同率の場合は、大会順位が高い方を上位とする。
ウィメン部門優勝:ゴナ
ウィメン部門準優勝:成蹊大学リベロス
ウィメン部門SOTG賞:成蹊大学リベロス
ウィメン部門個人結果
MVP | 安藤 楓(ゴナ) |
敢闘賞 | 高田 舞雪加(成蹊大学リベロス) |
スコアボードリーダー | 内池 桃羽(びわこ成蹊スポーツ大学レイカーズ)/16 pts(12 assists – 4 goals) |
最多アシスト | 高田 舞雪加(成蹊大学リベロス)/14 assists |
最多ゴール | 森岡 明日香(日本体育大学バーバリアンズ) 大塚 捺子(ゴナ) 渡辺 美悠(成蹊大学リベロス)/10 goals |
最多ブロック | 高田 舞雪加(成蹊大学リベロス)/13 blocks |
ウィメン部門MVP:安藤 楓(ゴナ)
第2回全日本U21アルティメット選手権大会
– スコアリングシステム
– 大会写真Day1(日本フライングディスク協会 facebookページ)
– 大会写真Day2(日本フライングディスク協会 facebookページ)
大会の様子
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電話番号: 03-6434-0721
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