2017ウィンターインドアガッツ選手権大会 大会結果
2017年12月2日(土)から12月3日(日)に埼玉県熊谷市熊谷スポーツ文化公園 彩の国くまがやドーム内体育館にて「2017ウィンターインドアガッツ選手権大会」を開催いたしました。
今年も、200名を超える方にご参加いただきました。大会期間中は、各コートにて熱戦が繰り広げられ、2日間を通して、参加者の皆様にガッツを楽しんでいただきました。
オープン部門では、前日本チャンピオンのKatoonのメンバーを要するSUPER G-MEN(INNOCENT)を決勝戦でセットカウント(2-0)で破り、80’sが二連覇を達成しました。80’sは、今年度の第43回全日本ガッツ選手権大会でも優勝しており、当協会主催の2017年度国内大会において二冠達成になります。第3位には、昨年同様、日本福祉大学WARRIORSが入賞しました。日本福祉大学WARRIORS は、8月にフィリピン・マニラで開催された「WFDF2017アジア・オセアニアアルティメット&ガッツクラブチーム選手権大会においては、優勝の結果を残してしております。ウィメン部門では、学生チームの酪農Libertyが優勝を果たしました。今大会は、エントリー6チーム中5チームが学生チームでした。その中でも、優勝した酪農Libertyは、予選リーグより圧倒的な強さでの優勝でした。若い世代も着実に力をつけてきており、今後の『ガッツ』発展が楽しみな結果になりました。
また、今大会ではSOTG(スピリット・オブ・ザ・ゲーム)スコア採点を導入し、各選手がお互いを尊重しながら、ゲームを進める事ができました。
今大会に参加いただきました方々に、全日本ガッツ選手権大会にもご参加いただき、フライングディスクスポーツ『ガッツ』が広く普及していくことを望みます。
【大会結果】
●オープン部門
最終順位
優 勝 |
80’s |
準優勝 | SUPER G-MEN(INNOCENT) |
第3位 | 日本福祉大学WARRIORS |
SOTG賞 | JAVA / avg 14.67pts |
個人結果
MVP |
梅原 雄介(80’s) |
ベストスローワー賞 | 高 國華(SUPER G-MEN(INNOCENT)) |
ベストキャッチャー賞 | 長田 武(SUPER G-MEN(INNOCENT)) |
ベストフォローワー賞 | 該当者なし |
●ウィメン部門
最終順位
優 勝 |
酪農Liberty |
準優勝 | しゃべりの〜つ |
第3位 | ネンゴーズ |
SOTG賞 | 獨協大学WAFT!☆ / avg 10.33pts |
個人結果
MVP |
田中 麻貴(酪農Liberty) |
ベストスローワー賞 | 田中 麻貴(酪農Liberty) |
ベストキャッチャー賞 | 深尾 吏那(酪農Liberty) |
ベストフォローワー賞 | 該当者なし |
2017ウィンターインドアガッツ選手権大会
– 大会ページ
– スコアリングシステム(大会結果詳細)
– 大会写真(日本フライングディスク協会 facebookページ)