第28回全日本大学アルティメット選手権大会
大会趣旨
本大会はフライングディスク競技「アルティメット」において、全国の大学チームの頂点を決定する全国大会です。今年度大会で第28回目の開催となります。本年の決勝戦は東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われます。
大会概要
大会名称 | 第28回全日本大学アルティメット選手権大会 |
開催期間 / 場所 | 北海道・東北地区予選 / 2017年8月26日(土)〜27日(日) 北海道千歳市清流 遺跡公園(アクセス) 関東地区予選 / 2017年9月5日(火)~7日(木) 茨城県ひたちなか市 新光町グラウンド(MAP) 中部地区予選 / 2017年9月5日(火)~7日(木) 愛知県岡崎市 岡崎中央総合公園 (アクセス)※前会場の一般営業終了に伴い、会場を変更しました。 関西・中四国地区予選 / 2017年8月30日(水)〜31日(木) 大阪府堺市 堺市立ナショナルトレーニングセンター<J-GREEN堺>(アクセス) 九州・沖縄地区予選 / 2017年8月31日(木)〜9月1日(金) 熊本県菊池郡 大津町運動公園(アクセス) 本戦 / 2017年9月23日(土)〜24日(日) 静岡県富士市 富士川緑地公園(アクセス) 決勝戦 / 2017年9月30日(土) 東京都世田谷区 駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場(アクセス) |
主催 | 一般社団法人 日本フライングディスク協会 |
後援 | スポーツ庁、朝日新聞社、千歳市、ひたちなか市、堺市、静岡県、静岡県教育委員会、富士市、富士市教育委員会、富士市ホテル旅館業組合、富士商工会議所、一般社団法人富士山観光交流ビューロー (順不同) |
主管 | 一般社団法人 日本フライングディスク協会 アルティメット委員会 |
協力 | 北海道フライングディスク協会、株式会社クラブジュニア、スポーツマネジメント株式会社、株式会社毎日コムネット、愛知県フライングディスク協会、静岡県フライングディスク協会、富士市フライングディスク協会、J-GREEN堺、大阪府フライングディスク協会、東武トップツアーズ株式会社、福岡県フライングディスク協会、熊本県フライングディスク協会、有限会社ディスクスポーツ(順不同) |
協賛 | 伊藤忠エネクス株式会社、積水化学工業株式会社 |
開催部門 | ①メン部門(性別不問) ②ウィメン部門(女性のみ) (各地区、各部門2チーム以上の参加で部門成立となります) |
参加資格 | ①日本フライングディスク協会の2017年度登録チーム(大学チーム)であり、出場するチームが活動拠点を出場する地区で登録していること。 ②各選手は、2017年度のJFDAのA会員であること。 ③出場者は大学、短期大学、専門学校のいずれかに就学していること。 ④本戦:各地区の地区予選にて本戦出場権を獲得していること |
表彰対象 | 各部門、優勝・準優勝・第3位、スピリット・オブ・ザ・ゲーム賞、MVP、敢闘賞を表彰する |
エントリー締め切り | 地区予選: 本戦: |
参加チーム / 参加人数 / スタッフ人数 | 北海道・東北地区予選 合計:18チーム / 285名 メン部門 10チーム / 166名 ウィメン部門 8チーム / 119名 / スタッフ人数 11名 関東地区予選 合計:59チーム / 1165名 メン部門 33チーム / 716名 ウィメン部門 26チーム / 449名 / スタッフ人数 11名 中部地区予選 合計:25チーム / 499名 メン部門 15チーム / 313名 ウィメン部門 10チーム / 186名 / スタッフ人数 7名 関西・中四国地区予選 合計:30チーム / 503名 メン部門 18チーム / 333名 ウィメン部門 12チーム / 170名 / スタッフ人数 12名 九州・沖縄地区予選 合計:16チーム / 215名 メン部門 10チーム / 145名 ウィメン部門 6チーム / 70名 / スタッフ人数 7名 地区予選 合計:148チーム / 2,667名 メン部門 86チーム / 1,673名 ウィメン部門 / 997名 本戦 合計:40チーム / 971名 メン部門 24チーム / 649名 ウィメン部門 16チーム / 322名 / スタッフ人数 32名 決勝戦:選手人数 103名 メン部門 2チーム / 47名 ウィメン部門 2チーム / 56名 来場者数 1,005名 / スタッフ人数 34名 |
大会結果 | メン部門 優勝:中京大学フリッパーズ 準優勝:同志社大学マジック 第3位:びわこ成蹊スポーツ大学レイカーズ SOTG賞:日本体育大学バーバリアンズ ウィメン部門 優勝:大阪体育大学ボーシャーズ 準優勝:日本体育大学バーバリアンズ 第3位:上智大学フリークス SOTG賞:日本体育大学バーバリアンズ |
エントリー費 | 地区予選:1名 5,000円 本戦:1名 2,500円 |
エントリー費支払い期限 | |
大会結果詳細 | 北海道・東北地区 関東地区 中部地区 関西・中四国地区 九州・沖縄地区 本戦 |
大会関係資料 | 北海道・東北地区 大会ページ| PDFダウンロード 関東地区 大会ページ | PDFダウンロード 中部地区 大会ページ | PDFダウンロード 関西・中四国地区 大会ページ | PDFダウンロード 九州・沖縄地区 大会ページ | PDFダウンロード 本戦 大会パンフレット | PDFダウンロード |
MEDIA ROOM | PHOTO | 決勝戦 地区予選大会ハイライト | 本戦・決勝大会ハイライト |
ライブ配信 | 本戦Day1(9/23) | 本戦Day2(9/24) | 決勝戦ウィメン部門(9/30) | 決勝戦メン部門(9/30) |
競技ルール | 2017年発行WFDFアルティメット公式ルール日本語訳 ver.1.1 2017年発行WFDFアルティメット公式ルール 付帯資料v1.0日本語訳 ver.1.1(付帯資料A〜C) ※ただし、今大会のルールとして別に記載されている項目についてはそちらを優先します。 |
協賛
競技・イベントについて
競技ルール
・各チームでスコアラーおよびタイムキーパーを分担し、試合進行を行ってください。
・スピリット・オブ・ザ・ゲームに則り、全試合セルフジャッジにて進行してください。
・今大会ではスコアリングシステムを採用しますので、正確なスコア管理をお願いします。
・使用ディスクは、日本フライングディスク協会公認ディスク(ディスクラフト社ウルトラスター)とし、当協会にてゲームディスクを用意します。
・ユニフォームの背番号変更がある場合、大会当日までに当協会事務局までにご報告ください。
また事前の登録と変更がある場合、相手チームにその旨を伝え、了承を得た後、試合に出場してください。
大会ルール
決勝点 | 11点(決勝:13点) |
タイムキャップ(TC) | 45分(決勝:60分) |
タイムキャップ時の決勝点 | 45分経過時点で点の高い方のチームの得点に+2点をした値(上限11点) (決勝:60分経過時点で点の高い方のチームの得点に+2点をした値(上限13点)) |
タイムアウト | 前後半それぞれ75秒2回まで(試合時間に含まれる) |
ハーフタイム上限 | 6点(決勝:7点) |
ハーフタイムキャップ(HTC) | 20分経過時点で点の高い方のチームの得点に+1点をした値(上限6点) (決勝:30分経過時点で点の高い方のチームの得点に+1点をした値(上限7点)) |
ハーフタイム継続時間 | 5分(試合時間に含まれる) |
メン・ウィメン部門予選リーグ、メン・ウィメン順位決定トーナメント・リーグ
・11点先取の得点制とする。※ただし、試合時間の上限は設けない。
・試合時間が45分経過した時点で決着がついていない場合、タイムキャップとなり、45分経過時点で点の高い方のチームの得点に+2点をした値(上限11点)が決勝点となる。
・いずれかのチームが6点目を得点した時点でハーフタイムとなる。ただし試合時間が20分経過時点で両チームとも6点に満たない場合はハーフタイムキャップとなり、20分経過時点で点の高い方のチームの得点に+1点をした値(上限6点)をハーフタイム突入点とする。
・ハーフタイムは5分とする。ハーフタイムは試合時間に含まれる。
・タイムアウトは1試合各チーム前後半75秒2回までとする。タイムアウトは試合時間に含まれる。
(2017年発行WFDFアルティメット公式ルールに伴いタイムアウトの時間が2分から75秒へ変更となっています。)
・試合進行をスムーズに行うため、得点後からプル(スローオフ)までは75秒以内とする。
リーグ内順位決定方法
・予選リーグを行った後、各リーグの全チームの順位を勝利数で決定する。
・勝利数が同数の場合、下記の順位決定方法を使用して順位を決定する。
・順位決定方法は最上位のチームを決めるためだけではなく、勝利数が同数の全てのチームに適用される。
・一つの順位決定方法が適用されても、該当する全てのチームが同順位の場合、次の順位決定方法に移る。
・該当するチームのうちの一部が同順位となった場合、同順位であるチーム間で、また最初の順位決定方法から適用し、順位を決める。
順位決定方法: 以下の順により順位を決定する。
1. 該当するチーム間における勝利数。
2. 棄権した試合数の少なさ
3. 該当するチーム間における試合の得失点差
4. 共通する相手チーム全てにおける全試合の得失点差
5. 該当するチーム間における試合の得点数
6. 共通する相手チーム全てにおける全試合の得点数
7. 各チーム一人ずつがゴールラインの後方から遠い方のブリックポイントにディスクを投げ、ディスクの位置がブリックポイントから近い方を上位とする。尚、ディスクを投げる順番は、ディスクトス(フリップ)等で決定する。
メン・ウィメン部門 決勝戦
・13点先取の得点制とする。※ただし、試合時間の上限は設けない。
・試合時間が60分経過した時点で決着がついていない場合、タイムキャップとなり、60分経過時点で点の高い方のチームの得点に+2点をした値(上限13点)が決勝点となる。
・いずれかのチームが7点目を得点した時点でハーフタイムとなる。あるいは試合時間が30分経過時点で両チームとも6点に満たない場合はハーフタイムキャップとなり、
30分経過時点で点の高い方のチームの得点に+1点をした値(上限7点)をハーフタイム突入点とする。
・ハーフタイムは5分とする。ハーフタイムは試合時間に含まれる。
・タイムアウトは1試合各チーム前後半75秒2回までとする。タイムアウトは試合時間に含まれる。
(2017年発行WFDFアルティメット公式ルールに伴いタイムアウトの時間が2分から75秒へ変更となっています。)
・試合進行をスムーズに行うため、得点後からプル(スローオフ)までは75秒以内とする。
大会組み合わせ
タイムスケジュール(2017.9.16更新)
※タイムスケジュールはライブ配信の対象試合決定後にコート変更の可能性がありますので、随時ご確認をお願いいたします。
大会会場図
※本大会は株式会社AbemaTVが運営する「FRESH! by AbemaTV」を利用したフライングディスク競技大会映像のライブ配信を行います。
日本フライングディスク協会 公式チャンネル – FRESH! by AbemaTV
https://abemafresh.tv/JapanFlyingDiscAssociation
本戦出場枠数決定方法・予選会組み合わせ作成手順・本戦の組み合わせ作成手順
第28回全日本大学アルティメット選手権大会の本戦出場枠数・枠数決定方法、予選会組合せ決定方法、本戦の組み合わせ作成手順については以下のページからご確認ください。
第28回全日本大学アルティメット選手権大会本戦枠決定方法について・予選会組み合わせ作成手順・本戦の組み合わせ作成手順について
注意事項
大会期間中の飲酒について、飲食店や宿泊施設内にて過度な飲酒を避けるよう、チーム内で徹底をお願いいたします。また、過度な飲酒による飲食店や宿泊施設への迷惑行為が発覚した場合、当該選手のみならず、当該チームに対して当協会の懲罰規定に則り、出場停止処分などの対応をさせていただきます。
その他の注意事項については、以下からご確認ください。
エントリー方法
チーム代表者は、【チームID】と【パスワード】で下記のボタンより会員システムにログインした後に、エントリーを行う大会を選択してチームエントリーを実施してください。エントリー前に、必ず参加する競技部門における年間チーム登録・更新をお済ませください。
メンバーエントリー前に、必ず日本フライングディスク協会のA会員登録・更新をお済ませください。参加資格のない選手の参加が発覚した場合、当該チームに対して相応の措置を講じさせて頂きます。
(メンバーエントリー時にA会員登録・ご入金を済まされていない選手が多くいらっしゃいます。A会員登録をされていない選手は本大会に出場することができません。)
レイトエントリー対応・チームエントリー締め切り後のキャンセルについて
昨年同様、エントリー締め切り後の変更、取り消しは【一切】受付けません。エントリー締め切り期日に十分ご注意ください。また、エントリー締め切り後にチームの事情(怪我による人数不足など)によりチームエントリーを取り消す場合、【7名分のメンバーエントリー費】をいただきます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
日本フライングディスク協会 事務局
電話番号: 03-6423-6801
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