個々にディスクを持った、一組3〜4に本のパーティーが各ホールに設けられた専用のゴールにディスクを入れるまでの投数の少なさを、通常18ホールの合計スコアで競います。
各ホールのティーエリアからティースローを行い、ディスクが静止した地点から、再びストーします。このとき、ディスクが静止した地点をマーカーと呼ばれるミニディスクでマークします。プレーヤーの足(または手、その他体を支える部分)はゴールからマーカーディスクの中心点を結んだ延長線上でマーカーディスクの後方30cm以内になければならず、リリースするまでこのマーカーを超えてはいけません。

また、ゴール中心に半径10m以内はパッティングエリアと呼ばれ、この範囲では、スローしたあとにマーカーディスクよりゴール方向前方に手や足を踏み出してはいけません。
自然の波形を生かした立ち木等の障害に加え、マンダトリー(ディスク通過を義務づけた地点)やアウトオブバウンズ(OB)を設け、難易度に応じてホールごとに規定数(パー)を設定します。 OBエリアに完全にディスクが入った場合や、樹木の上など地点から2m以上の高さにディスクが静止した場合は、1ペナルティが課せられます。また、ディスクゴルフのマナーとして、プレーヤーがスローを行う時に聴覚的妨害や視覚的妨害をしたりすることがないように注意しなければなりません。
地形や風などの条件に合わせて、ディスクを立てて投げ地面を転がす「ローラー」、地面に当ててディスクをはずませる「スキップ」等の様々なスローを使い分けると共に、ティースローやアプローチ、パットなどの場合に応じて形状や重さの異なるディスクを、プレーヤーの技術に合わせて選ぶことも重要です。遠投力、ディスクコントロールなど複合的な技術や、パット時の集中力などの精神的強さも必要とされる競技です。
自然環境に親しみながら、グループで楽しくプレーができ、肉体的な消耗も比較的少なく、生涯スポーツ・3世代スポーツとして広く普及しています。
フライングディスク競技の中でも、特にディスクゴルフにおいては、専門の世界統括組織としてPDGA (Professional Disc Golf Association)があり、日本にもJPDGA(日本ディスクゴルフ協会)があります。世界大会や日本選手権の開催、国内普及活動を行い、当協会とはそれぞれの活動に対して相互協力を行っています。

