anti-doping_banner

アンチ・ドーピング

Pocket

日本フライングディスク協会 協会情報ページ

アンチ・ドーピングとは

 ドーピングとは、競技力を高めるために薬物などを使用したり、それらの使用を隠したりする行為で、スポーツでは厳しく禁止されています。どういう行為が該当するかは世界ドーピング防止規程(WADA 規程)に定められており、わざとであっても、不注意であっても制裁の対象になります。アンチ・ドーピングとは、それを防止する為の様々な教育啓発活動です。

 ドーピングは、社会的信用を失う、深刻な健康被害を引き起こすなどの悪影響だけでなく、スポーツそのものの価値が失なわれてしまうという非常に大きな被害をスポーツに引き起こします。一定のルールのもとで選手が公平に正々堂々と競い合う。これこそがスポーツの大前提。また、競技者でだけでなく、多くの人が関わることによって成立しているのもスポーツです。ドーピングはスポーツの大前提であるフェアプレイの精神に反し、支えてくれている全ての人たちをも裏切る行為なのです。

 アンチ・ドーピング活動は、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)を中心に、国際オリンピック委員会(IOC)、国際競技連盟、国内オリンピック委員会、各国政府などが協力し、ドーピング防止活動を推進しています。日本国内では、文部科学省指定の国内ドーピング防止機関である日本アンチ・ドーピング機構(JADA)がドーピング防止活動を統括し、教育啓発活動やドーピング検査等を実施しています。

 日本フライングディスク協会は、JADAと協力し2010年度より教育啓発活動を開始し、2012年度からJFDA主催の競技会(大会名及び検体数等は非公開)でドーピング検査を実施しています。その他にも、世界大会出場選手並びに国内大会参加選手や関係者を対象としたアンチ・ドーピングセミナーや、大会会場に特設ブースを設置してアンチ・ドーピング活動について知ってもらうアウトリーチプログラムを実施しています。意図的なドーピングは当然認められませんが、意図しない『うっかりドーピング』にも注意が必要です。アンチ・ドーピングセミナー受講やアンチ・ドーピング委員会からの注意事項を確認の上、アスリートが遵守すべき事項としてアンチ・ドーピング活動を日々おこなってください。

治療目的使用に関わる除外処置(TUE)について

 事前に所定の手続きによってTUE申請が認められれば、禁止物質や禁止方法を例外的に使用することが可能です。医療上の理由で禁止物質・禁止方法を使用する場合でも、TUE申請の承認なしに禁止物質・禁止方法を使用すれば「ドーピング防止規則違反」と判断されることがあります。TUEの申請にあたっては、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のウェブサイトを参照し各自対応を開始下さい。TUE申請をする場合は、JFDAアンチ・ドーピング委員会( anti-doping@jfda.or.jp )へもご連絡をお願いします。 ※医師に作成して頂いた申請書は、直接JADAに送付ください。

ご不明な点は、以下までお問い合わせください。
JFDAアンチ・ドーピング委員会専用メールアドレス:  anti-doping@jfda.or.jp

活動実績

アンチ・ドーピングセミナー

Adseminar2Adseminar1

日付 会場 対象 人数
2015/05/23 千葉県長生郡 生命の森リゾート 2015U23オープン代表 26名
2015/05/23 千葉県長生郡 生命の森リゾート 2015U23ウィメン代表 21名
2015/04/18 千葉県長生郡 生命の森リゾート 2015U23ミックス代表 28名
2014/03/08 静岡県富士市 富士市交流プラザ 2014U19選考選手 170名
2013/07/07 東京都調布市 アミノバイタルフィールド 2012WG代表 15名
2013/06/29 静岡県富士市 富士市交流プラザ 大学生 200名
2013/02/23 東京都渋谷区 国立オリンピック記念青少年総合センター 一般 40名
2012/06/09 千葉県浦安市 浦安市民プラザ 2012WUGC代表 20名
2012/02/25 東京都千代田区 明治大学駿河台キャンパス 大学生 60名
2011/11/12 静岡県富士市 ふじさんめっせ 日本代表 120名
2011/10/29 東京都千代田区 上智大学(四谷キャンパス) 一般 80名
2011/09/03 東京都世田谷区 駒沢陸上競技場 一般 70名
2011/06/04 大阪府大阪市此花区舞洲スポーツアイランド 一般 80名
2011/04/24 岡山県岡山 岡山県生涯学習センター 一般 50名
2011/02/19 東京都千代田区 明治大学駿河台キャンパス 大学生 60名
2010/12/04 神奈川県横浜市 スポーツ医科学センター(日産スタジアム内) 一般 71名

アウトリーチプログラム

outreach2outreach1

outreach3outreach4

日付 会場 対象 人数
2015/12/05 静岡県掛川市 小笠山総合運動公園エコパ 大会参加者 約260名
2015/05/24 東京都福生市 市営競技場 大会参加者・一般 約500名
2013/04/27 東京都調布市 アミノバイタルフィールド 一般 約1,000名
2012/03/16 静岡県富士市 富士川緑地公園 一般 約2,000名
2011/05/14 大阪市此花区舞洲運動広場 大学生 約450名
2011/03/11 静岡県富士市 富士川緑地公園 一般 約2,000名

会長からのメッセージ

『アンチ・ドーピング活動の本格的スタートにあたり』

一般社団法人 日本フライングディスク協会 会長 師岡文男

 一般社団法人 日本フライングディスク協会は、NPO法人として活動していた2010年4月11日に「ドーピング防止規程」を制定して、アンチ・ドーピング委員会を設立し、同年6月18日に日本アンチ・ドーピング機構(JADA)への加盟が承認されました。
 以前より文部科学省から加盟要請を受けていたことと、世界フライングディスク連盟(WFDF)加盟国がアンチ・ドーピング活動に取り組んでいることが、今後フライングディスクが国際的スポーツとして認められ続け、ワールドゲームズの公式競技でい続ける条件になったことがJADA加盟申請の直接のきっかけですが、今回加盟が認められたことは、JFDAがある意味国際的な一流スポーツの日本統括団体として認められたことでもあり、誇りに思うべきことでもあります。
 今後は、薬物等の不正使用防止活動に留まらず、ディスクスポーツを通じて生涯にわたる健全な生活を推進し、心・技・体のバランスのとれた、フェアプレーを最も大切にする競技団体を目指していきたいと思います。競技者の皆様のご理解、ご協力をお願い致します。




Pocket