第42回全日本フライングディスク個人総合選手権大会

大会概要

大会名称 第42回全日本フライングディスク個人総合選手権大会
開催期間 / 場所 2017年8月4日(金)~8月6日(日) / 東京都 立川市・昭島市 国営昭和記念公園
主催 一般社団法人 日本フライングディスク協会
後援(予定) スポーツ庁・日本ディスクゴルフ協会
主管 一般社団法人日本フライングディスク協会オーバーオール委員会
協力 都道府県協会連絡協議会(FDPAC)
募集部門 ※1 ①オープン部門(性別不問) ②ウィメン部門(女性のみ) ③チャレンジ部門
参加資格 ※2 日本フライングディスク協会(JFDA)A会員、各都道府県フライングディスク協会会員、日本ディスクゴルフ協会(JPDGA)会員、各都道府県ディスクゴルフ協会会員
部門成立締め切り 7月21日(金)
最終締め切り 7月31日(月)
エントリー費振込締め切り 7月31日(月)
表彰対象 各部門の個人総合1位~3位、各部門の各種目1位~3位
大会結果 第42回全日本フライングディスク個人総合選手権大会 大会結果

最終案内8月2日付

※1 募集部門について:オープン、ウィメン、チャレンジの3部門
・オープン・ウィメン部門の各種目成立条件は、その種目に5名以上エントリーしていること。
・オープン・ウィメン部門で成立していない種目は、種目表彰は行わない。但し、競技は実施し、その順位をもとに個人総合ポイントを加算する。
※ オープン・ウィメンの2部門については、競技者の年齢によって以下の年齢別部門に自動的に振り分け、年齢別部門でも個人総合ポイントを集計し、表彰します。(競技は上記2部門(オープン・ウィメン)にて実施)
※ オープン・ウィメンの2部門について、学生部門を設置します。対象は大学生以下とし、年齢別部門とは別に個人総合ポイントを集計し、表彰します。(競技は上記2部門(オープン・ウィメン)にて実施)
※ チャレンジ部門は、ディスタンス、S.C.F (M.T.A, T.R.C)、アキュラシー、フリースタイルの4種目を対象とします。 (競技はオープン・ウィメンの予選と同じ日程で行います。)
※ チャレンジ部門は表彰対象外ですが、ディスタンス、S.C.F (M.T.A, T.R.C)、アキュラシーについては公認記録対象となります。
・マスター(M:35才以上)・ジュニア(JR:高校生以下)
・グランドマスター(GM:45才以上) ・アンダー12(U12:小学生以下)
・シニアグランドマスター(SGM:55才以上)・レジェンド(LE:65才以上)
・ 年齢別部門の各種目成立条件は、その種目に5名以上がエントリーしていること。
・年齢別部門成立条件は、その部門において成立している種目が3種目以上あること。
・年齢別部門が成立条件を満たしていても、その部門で成立していない種目の種目表彰は行わない。但し、その順位をもとに年齢別部門の個人総合ポイントを加算する。
・ 年齢別部門が未成立の場合にはオープン部門を基準として、一番近い成立部門に統合される。

※2 参加資格について
日本フライングディスク協会(JFDA)A会員、各都道府県フライングディスク協会会員、日本ディスクゴルフ協会(JPDGA)会員、各都道府県ディスクゴルフ協会会員
(但し、チャレンジ部門は、上記会員資格を持っていない方でも参加できます。)
※フライングディスク公認指導者資格(インストラクター1級・2級の実技免除基準)の公認大会です。

競技種目

ディスクゴルフ、アキュラシー、D.D.C、S.C.F (M.T.A、T.R.C)、ディスカソン、ディスタンス、フリースタイル

競技方法

・ WFDF制定ルール及び、2017年大会ルールに基づいて実施
・ 大会日程は雨天決行(状況により変更する可能性があります)
・ 各種目の競技方法は以下の通りです (参加人数などにより変更する場合があります)

ディスクゴルフ
-18H×2ラウンドを行う
– 使用ディスクは,JPDGA公認の150オープンクラス(159.9g以下)、ライトディスクまたは水に浮くラウンドノーズディスクとします
– 最新のJPDGAルールを適用します(ローカルルールは当日競技前に説明します)

アキュラシー
– 予選2ラウンドおよび決勝を行う
– 投数は、各ラウンド4投×7ケ所、計28投(7分以内、どの地点から開始してもよい)
– 予選2ラウンドの記録を合計し、上位4位タイまでが決勝進出

D.D.C
– 予選リーグと決勝トーナメントを行う
– 予選リーグの組合せはくじ引きにて決定
– 予選リーグ、決勝トーナメントは、15点先取・1セットマッチ
– 決勝戦、3位決定戦のみ、15点先取・3セットマッチ

S.C.F (M.T.A, T.R.C)
– 予選2ラウンドおよび決勝を行う
– 投数は、M.T.A, T.R.Cともに5投
– 5投のうち、最も記録の良い1投を各ラウンドの記録として採用する
– 予選ラウンドのS.C.Fポイントを合計し、上位4位タイまでが決勝進出
– S.C.Fポイント=M.T.A秒数×5.5+T.R.Cメートル

ディスカソン
– 予選、決勝を行う
– 予選の組合せはくじ引きにて決定
– 予選のタイム順に上位4位タイまでが決勝進出

ディスタンス
– 予選2ラウンドおよび決勝を行う
– 投数は、5投(予選2分30秒以内、決勝4分以内)
– 5投のうち、最も飛距離の出た1投を各ラウンドの記録として採用する
– 予選2ラウンドの記録を合計し、上位4位タイまでが決勝進出

フリースタイル
– 2名1組(ペア)でのエントリーのみとする
※ チャレンジ部門は、ペア(2名1組)、または、トリオ(3名1組)でのエントリーとし、オープン・ウィメンとの重複エントリーも認める
– BGM(CDまたはiPod)は各チームで用意し、タイムコール申告とともに、当日12時までに提出
– フリースタイルのみ出場する選手は、BGM提出時に選手受付を行うこと
– 演技順は当日決定とする
– 演技時間は予選3分、決勝3分以上4分以内。タイムコールは2回
※チャレンジ部門の演技時間は4分以内
– 順位は選手(フリースタイル参加者も含む)および観客の投票にて決定する

個人総合
– オープン・ウィメン部門および年齢別部門の個人総合順位は、上記7種目それぞれの順位によって与えられる個人総合ポイントの合計にて決定する
– 各種目で得られる個人総合ポイントは、各部門にエントリーした選手数によって決定する
(例:オープン部門に35名がエントリーした場合、1位 35ポイント、2位 34ポイント、・・・ 35位 1ポイントとなる。ただし、DDCとフリースタイルはペア競技のためペアそれぞれの選手に、1位 35ポイント、2位 33ポイント、・・・ 18位 1ポイントと配分する)
– 個人総合ポイントの獲得には、2種目以上のエントリーが必要となる。
– 1種目のみエントリーした場合でも、種目表彰の対象とする。

使用可能ディスク: WFDF公認ディスク、JPDGA公認ディスクのうち、各種目の規定を満たすもの。
※当日のディスク貸出は可能ですが、数に限りがありますので、使用ディスクは出来る限り各自でご用意ください。

 

参加費

オープン部門/ウィメン部門
– 基本エントリー費 : 2,000円
– 種目エントリー費 : 1種目につき1,000円(但し、5種目以上は一律5,000円)
チャレンジ部門
– 種目エントリー費 : 1種目につき1,000円

– 大学生以下のエントリーに関しては基本エントリー費、種目エントリー費ともに半額とします。

 

エントリー

エントリー方法 : 個人総合選手権申し込みフォームよりお申込みください。

 

エントリー費振込期限:7月31日(月)
※ D.D.C.のエントリーは、部門成立締切りをもって最終締切りとします。
※ どちらの締切りも、参加申込と入金確認が必須です。

競技スケジュール(予定)

8月4日(金) 国営昭和記念公園 うんどう広場(開場:9:30~19:00)
9:45~ 選手受付
10:00~ 開会式、大会諸注意
10:30~ ディスクゴルフ、アキュラシー

8月5日(土) 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ(開場:9:30~19:00)
9:45~ 選手受付
10:30~ DDC、SCF予選、ディスカソン予選

8月6日(日) 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ(開場:9:30~19:00)
9:45~ 選手受付
10:15~ ディスカソン決勝、ディスタンス、SCF決勝、フリースタイル
15:30~ 表彰式、閉会式

※ 参加人数により競技スケジュールを変更する場合がありますのでご了承ください。
※ 競技スケジュールの詳細は、最終案内で確認ください。
※ 国営昭和記念公園は、入園費用が別途(410円)発生します。
※ 大会期間中、競技の計測及び記録の補助をお願いいただく場合がございますが、何卒ご協力ください。

注意事項

アンチ・ドーピング

1.JFDA主催がする大会は全て日本アンチ・ドーピング規定に基づくドーピング・コントロール対象大会となります。
2.本大会参加者はメンバーエントリーをした時点で日本アンチ・ドーピング規定にしたがい、ドーピング・コントロール手続き対象となることに同意したものとみなします。
3.20歳未満の者については、JFDAの会員登録・更新時にドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続きに対する親権者からの同意を得ているもののみメンバーエントリーができる。
4.本大会参加者は、本競技会にて行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がございます。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規定に基づき制裁等を受けることになるので留意してください。
5.大会内・大会外検査を問わず、血液検査対象となった参加者は、採血のため、競技 / 運動終了後2時間の安静が必要となります。
6.日本アンチ・ドーピング規定の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイトにてご確認ください。

保険、怪我について

<保険>
参加者全員に競技中に発生した怪我に対応する傷害保険と他の人・物に損害を与えた場合の賠責保険に加入しています。怪我をして病院に行く場合は必ず本部にいるスタッフに報告してください。本部で事故報告書を受け取り、後日速やかにJFDA本部事務局へ送って下さい。この手続きをして頂かないと保険会社への連絡が出来ず、たとえ本大会期間中のケガであっても保険取扱い対象外となりますのでご注意下さい。 事故報告書は大会期間中にのみお渡し致します。
<怪我>
怪我の程度により、病院の紹介・救急車の要請等を行います。病院にかかる場合は【保険証】が必要となります。保険証のコピーを必ず持参して下さい。病院で治療を受ける時に保険証が無いと無保険となり、治療費が高額となり手続きも煩雑となります。(通常料金の約5倍です)家を出る前に保険証の携帯を必ずご確認ください。

なお、大会期間中に発生した事故その他に関して当協会は一切責任を負い兼ねますので、予めご了承ください。

写真・映像撮影

今大会において日本フライングディスク協会が撮影した写真・映像は、各種メディア(テレビ・新聞・雑誌・インターネット)の報道目的で掲載することがありますので、ご了承ください。

大会が中止となった場合の対応

大会日程は原則的に雨天決行です。但し、気象や災害発生状況等により主催者が開催不可能と判断した場合には中止にする場合があります。その場合、お支払いただいた参加費は返金できない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。中止の際は事前に設定したお時間にご連絡いたします。

キャンセルポリシー

部門成立締切り後のエントリー取消は、参加費の返金はいたしませんのでご了承ください。ただし、競技スケジュールが変更になり、エントリーした種目への参加が不可能になった場合、その種目の種目エントリー費は返金いたします。(基本エントリー費とその他の種目エントリー費は返金しません。)

その他、注意事項

・各自で出したゴミは必ず各自で処分してください。マナーを守り、ゴミは絶対に放置しないで下さい。
・会場における盗難、事故に関して、当協会では責任を負いかねます。
・大会会場のルールを守ってご利用ください。

問い合わせ先

一般社団法人 日本フライングディスク協会 事務局
〒144-0033 東京都大田区東糀谷6-4-8
TEL : 03-6423-6801 FAX : 03-4335-2381