WFDF2016世界アルティメット&ガッツ選手権 ガッツ日本代表選手 選考要項

WFDF2016世界アルティメット&ガッツ選手権大会 大会特設ページ
日本代表選手の選抜方法は日本代表チーム監督(関毅氏)による選考とします。選考は下記の要領に従い実施します。

― 記 ―

選考方法

1. 定期的に実施される合同練習において評価
実施頻度:原則2回/月(土曜日PM、日曜日AM)
実施日時及び場所:事前にJFDAのHPやFACEBOOK等webにて公開
参加資格:JFDAのA会員であること(現時点の代表候補選手へは監督から合同練習招待状を送付予定)

2. 大会におけるパフォーマンス評価
対象となる大会
– 第41回全日本ガッツ選手権大会(2015/6/13~14)
– AOGCC(2015/10/17~10/18)
– 2015ウィンターインドアガッツ選手権大会(2015/11/28~29)
– その他、代表監督の指定する大会(指定された大会は公開)

3. 選考において監督が重視する点
基本条件
①JFDAのA会員であること
②2016WUGC参加スケジュール(2016/6/18~6/25)を確保できる見込みがあること
評価内容
①ディフェンス:キャッチの姿勢が良いこと、複数ポジションをこなせること等
②オフェンス:狙いが正確であること、複数のスローが投げられること等
③その他の重視する(アピールとなる)点
・スローミスを含めたイージーミスが少ないこと
・キラリと光るものがある、長所がはっきりしていること
・年齢が若く、伸びしろを感じさせること
・他国のプレイヤーとのコミュニケーションに自信があること 等

 

監督プロフィール

wugc2016_guts_seki_smalljpg【氏名】関毅(セキツヨシ)
【生年月日】1976年05月07日(38歳)
【出身地】埼玉県草加市
【身長/体重】167cm/62kg
【出身大学】日本大学
【所属チーム】KATON(現在所属なし)

【経歴】
1998年アメリカ大会 4位
2000年ドイツ大会 準優勝
2004年フィンランド大会 優勝
2008年カナダ大会 準優勝
2012年日本大会 優勝
全日本選手権 優勝11回

【世界大会に向けた抱負・所信表明】
2004年フィンランド大会と2012年堺大会にて世界一となったが、 2008年バンクーバー大会では二位となっている。 2016年ロンドン大会で再度優勝し、連覇することで、 日本のガッツのレベルの高さを改めて証明したい。 また若手を代表チームに組み込むことで、 若い世代のレベルアップを図り、競技の中核となる選手の世代交代を促したい。
【求める選手像】 攻撃&守備双方で高いスキルを持ち、劣勢になっても諦めない精神力を持っているプレイヤー。 特徴(長所)をもっており、キラリと光る人物。
【選考スケジュール】 2015年6月 候補選手リストアップ 2015年7月〜12月 選考会 2016年1月 代表メンバー決定
【代表決定後の活動予定】 ・強化合宿(2回程度) ・代表チームで全日本選手権に参加

 

日本代表選手選考についてのお問い合わせ

日本代表監督:関 毅
担当:木村 正義 宛

※件名に「WUGC2016 GUTS日本代表選手について」とお書き下さい。
以上